月払いの学資保険のメリットについて

子供が小さいころに加入するのかどうか検討されるのが学資保険です。
今子供一人当たりの教育費がとてもかかる時代になっています。
なぜなら年を重ねるごとに塾や習い事が増え、大学進学率も高くなっているからです。
幼稚園から大学まですべて私立の学校に入学した場合、2000万円近くかかるとされています。
これだけの大金を短期間で用意できる人は少ないのではないでしょうか。
特に大学入学時の負担がとても多く、数百万という費用が必要になります。
そこで計画的にまとまった費用を確保するために学資保険を利用する人が多いです。

学資保険の場合、早い人で妊娠中から加入し、支払い満期が最大17歳から18歳までとなっています。
一般的な保険と比べても支払い期間が長いため、支払い方法の選択が重要になります。
学資保険の場合、支払い方法としては年払いか月払いに分かれます。
どちらを選択した方が多くのメリットを得ることができるのでしょうか。

まず年払いにした時のメリットとしては、月払いを12カ月の総合計より安く済むということです。
年に換算すると数千円の違いしかありませんが、10年以上支払っていくことを考えると総支払額では大きな差になってきます。

銀行などの利息が少ない分、貯蓄性を少しでも高いものを選択するのであれば学資保険の年払いがお勧めです。
しかし、契約者に万が一のことがあった場合、保険料の免除を受けることができます。
月払いであれば、翌月から支払いの免除を受けることができます。
年払いの場合、来年分の支払いからの免除になります。
年払いで納めた翌月に契約者がなくなった場合、11カ月分の保険料は戻ってきません。

このような場合を想定すると、毎月学資保険を支払っている方が万が一の時を考えてもメリットがあるといえます。
また毎月であれば支払い額も一人当たり一万円前後になりますが、年払いになると10万以上の支払いになります。
支払い時に用意できなくなり滞納期間が長くなると、保障が受けられなくなる可能性が高いです。
どちらがメリットを感じられるかで選択しましょう。